ワーキングメモリ障害は克服できます:ADHDのある子供達のワーキングメモリへのトレーニングと投薬の効果。

ヨーク大学のジョニ・ホームズ博士とスーザン・ギャザコールによって実施されたこの研究は、ADHDのある子供たちのワーキングメモリ能力と知能指数に対する効果を、神経刺激剤による投薬治療 VS コグメドワーキングメモリトレーニング にて比較しました。その結果、投薬治療は視空間のワーキングメモリ能力の向上に効果がありましたが、言語の短期記憶、視空間の短期記憶、および言語のワーキングメモリの向上には効果がありませんでした。それに対して、ワーキングメモリトレーニングは、この4つの記憶タスク全てを統計的有意に向上させ、子供たちの成績を同年代の平均レベルまで押し上げました。6ヵ月後に成されたフォローアップの調査にて、ワーキングメモリのトレーニングによる改善は持続していました。

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